ブラック企業で働く古賀一希は、ある夏、突然糸が切れたように退職して実家へと戻ってきた。 けれどそこはとにかく田舎で、あるものは広大な自然のみ。 やることもなくだらだらする毎日を送っていたが、ある日道端でひとりの男性――三宅葉太に声をかけられる。 話を聞くと彼はこれから「陶芸教室」を開く予定の陶芸家だという。 そこで一希は陶芸体験の練習相手として、陶芸に初挑戦! すると、みるみるうちに陶芸の魅力にとりつかれていき…? そしてこれをきっかけに、事務仕事が苦手な葉太に代わり、 なんと一希は陶芸教室の事務スタッフとして、アルバイトを始めることに。 田舎ではじまった新生活。陶芸を通じて、一希は新たな出会いや価値観に巡り合う。
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