王国と帝国── 二つの大国の間に広がる魔の森『大樹海』に住む、黒き魔女ロア。 ある日彼女は、争いの跡地で瀕死の兵士から一人の赤ん坊を託される。 クレアと名付けられたその赤ん坊はやがて成長し、稀有な力である『固有魔法』の才能を見せ、 さらに『地球という星で生きた前世の記憶』を語り、ロアを驚かせた。 クレアの才能に惹かれたロアは、見習い魔女として修業を積ませ、クレアも前世の知識や技術を活かし人形使いの魔女として成長していく。 一方、『大樹海』の外では邪な思惑のもと、怪しげな者達が大国から森へと蠢き始めていた──
作品ページを開く