私が娘のバースデーケーキを切ったその日、テレビの中で、同じ年頃の子どもを爆撃で亡くした親が泣いていた。 ひいばあちゃんの家に迷彩柄のズボンを履いていったら、「私は好かんよ」とはっきりとした声で言われた。 主婦と学生、異なる立場のふたりから見た「戦争」。 『彼女はNOの翼を持っている』のツルリンゴスターが描く、人間ひとりひとりの力を信じた一作。
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