2026年秋のメディア化作品注目ランキング

電子書籍プラットフォーム「ブックライブ」を展開するBookLiveは、2026年秋にドラマやアニメ、映画として展開される作品について、会員を対象としたアンケート調査を実施。その結果を9月25日に特集ページとして公開しました。

最も期待される作品は『薬屋のひとりごと』

10月から12月にかけて放送・公開されるメディア化作品の中で、最も高い注目度を獲得したのは『薬屋のひとりごと』でした。

2011年に「小説家になろう」で連載がスタートした同作品は、ヒーロー文庫からライトノベルとして刊行され、全世界でシリーズ累計5,700万部を達成する人気作となっています。2023年に第1期、2025年に第2期がテレビアニメとして放送され、2026年10月2日からは第3期の放送が予定されています。第3期では、後宮を離れた主人公・猫猫の新たな冒険と、皇弟の責務を担う壬氏との関係が描かれる予定です。

さらに12月11日には、原作者・日向夏が原案を務める劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』の公開も控えています。

回答者からは「猫猫の痛快な謎解きが堪らない」「伏線回収が見事」といった原作の魅力を評価する声や、「声優とキャラクターの相性が素晴らしい」「映画のオリジナルシナリオが楽しみ」といった期待のコメントが寄せられました。

第2位は『ホタルの嫁入り』

2位にランクインしたのは、小学館のコミックアプリ「マンガワン」で2023年1月から連載されている『ホタルの嫁入り』です。「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024」で大賞を受賞し、累計発行部数500万部を突破した注目作品となっています。

舞台は文明開化期の日本。病により余命わずかな伯爵令嬢・桐ヶ谷紗都子が、誘拐事件をきっかけに殺し屋・後藤進平と偽装結婚することから物語が動き出します。交わるはずのなかった二人の運命が思いがけない展開を見せる物語です。

2026年10月9日よりフジテレビ系「ノイタミナ」枠でテレビアニメの放送が開始され、10月19日には原作コミックスの最終巻と外伝が同時発売される予定です。

読者からは「美しい絵柄とスリリングな展開をアニメで楽しみたい」「進平のヤンデレな側面がどう表現されるか注目」「殺陣シーンの映像化に期待」といった声が集まりました。

32年ぶりの復活『魔法騎士レイアース』が5位に

創作集団CLAMPによる『魔法騎士レイアース』が5位にランクイン。1993年から1996年にかけて「なかよし」で連載された冒険ファンタジー作品で、1994年から1995年には全49話のテレビアニメが放送されました。

東京タワーで出会った獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人が、異世界「セフィーロ」へ召喚され、伝説の魔法騎士として世界を救う使命を託される物語です。

新作テレビアニメは2026年10月7日からテレビ朝日系「IMAnimation W」枠で放送開始予定。約32年ぶりとなるアニメ化に、読者からは「当時の革新的な作品がどう現代に蘇るか楽しみ」「CLAMPファンとして時代に合わせた演出に期待」といったコメントが寄せられています。

TOP10ランキング

  1. 薬屋のひとりごと [アニメ化]
  2. ホタルの嫁入り [アニメ化]
  3. 氷の城壁 [アニメ化]
  4. どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。 [アニメ化]
  5. 魔法騎士レイアース [アニメ化]
  6. 波うららかに、めおと日和 [ドラマ化]
  7. ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン [アニメ化]
  8. 彼方から [アニメ化]
  9. らんま1/2 [アニメ化]
  10. 東京卍リベンジャーズ [アニメ化]

調査概要

今回の調査は、ブックライブ会員1,153名を対象に、2026年8月28日から8月30日にかけて実施されました。ブックライブで配信されている原作を持つ作品を対象に、最大3作品までの選択形式で注目度を調査しています。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000657.000022823.html